出産のお祝いに「こぐまちゃん」絵本をどうぞ
ヤトミックカフェ運営人の矢透泰文です。ごぶさたしておりました。
今回はブログリハビリもかねて、軽い話題を書きたいと思います。
私には子供(男の子で現在は1歳)がいるのですが、時間のあるときには絵本の読み聞かせをしております。その中でも家族揃ってお気に入りなのが「こぐまちゃん」シリーズです。
これから家族や友達にお子さまがお生まれになる、という方は、出産祝いにこぐまちゃん絵本はいかがでしょうか。
こぐまちゃん絵本とは
こぐまちゃんを主人公にした絵本のシリーズです。こぐまちゃんは基本的に表情が変わらないのですが(ときどき泣いたりする)、それがすごく可愛いです。
1970年に日本の子供たちがはじめて出会う絵本というコンセプトでこぐま社より創作され、出版以来累計で約670万部以上発行されているロングセラーである。特に「しろくまちゃんのほっとけーき」では、約186万部の売り上げを記録している。
(wikipediaより)
「しろくまちゃんのほっとけーき」は名作というだけあり覚えている方も多いかと思います。確かに表紙を見ただけで子供がニコニコしますし、もう少し大きくなると、お菓子作りに興味を持つかもしれません。
こぐま社
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「こぐまちゃん」をおすすめする理由
「こぐまちゃん」シリーズはすべてひらがなで、お話も平易です。ですので読み聞かせにもピッタリですし、絵もカラフルで、言葉がまだわからない年齢の子供でも、見るだけでも楽しめます。
また、こぐまちゃんが自分から着替えたり、歯磨きをしたり、うんちをしたりと、子供が嫌がる毎日のことを楽しく言い聞かせるにも使えそうです。
こぐまちゃんが進んでうんちをしたり、お風呂に入ったりする「こぐまちゃんおはよう」
こぐま社
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パジャマに着替えたり、歯を磨いたり、自分で寝る準備ができる「こぐまちゃんおやすみ」
こぐま社
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絵本はたくさん読むと良いと言います。名作から駄作(!)まで、選り好みせずにどんどん読むといいそうです。そんな本の森の入り口のひとつとして、「こぐまちゃん」シリーズをおすすめします。
こぐまちゃんを出版している「こぐま社」では、その名もずばり出産祝いセットを販売していました。さすがです。