どうにもならない日記(54)|中学受験終了・小説を書き、読む・緊張と多忙
2025/02/01(土)
昨晩はあまり眠れず。
今日から子どもの中学受験。朝六時半に起床する。ほとんど寝ていない。妻と子どもを激励して送りだし、自分は珈琲館へ。小説をじっくり書こうと思ったが進捗芳しくない。
帰ってきてヤトミックカフェを更新。
子どもがお昼にいちど帰ってくるので、昼食を作る。
午後の試験に送り出してから少し外出し、大塚のW COFFEEにて小説の続きを書く。
帰ってきて夕食作る。
20時に結果が出て、第一志望校に合格していた!
結果はどうあれ・・・と思っていたが、努力の結果が出て何よりだった。
2025/02/02(日)
起きたら朝の11時でびっくり。昨晩寝られていなかったので長く寝てしまったらしい。
家族のお昼を作ってから外出。小説を書くためカフェを探す。大塚のコメダ珈琲へ。13時半から18時まで。最後の章をしつこく書き続ける。
家に帰ってから夕食(カレー)作る。
町内会のLINEに節分祭のお礼、というのが来ていて、自分がまったく知らなかったことに驚愕した。
2025/02/03(月)
午前中はミーティングなし。今日は社内ミーティングが2本あるのみだったが、やばいくらいに頭が働かず、眠くて仕方がなく、15時から19時までいっさい何もしなかった・・・(パソコンの前でダラダラとしているだけになってしまった)。こんな社員は本当にどうにかしたほうがいい。
夕食作り、珈琲館へ。21時までだったので一度出て、駅前のマクドナルドへ。とにかく小説を書こうと思い、書き進める。
2025/02/04(火)
朝9時から仕事開始。10時から打ち合わせ。14時まで。
2時間空いたので資料作成。
久しぶりに仕事が少し楽しいなと思う。
夕方、ちょっと大塚駅のW COFFEEへ。3時間仕事。
直木賞を受賞した、小川哲の「地図と拳」を読んでいる。満州に建設された架空都市を舞台にした歴史小説で、とても面白い。都市/地図/建築を下敷きに、重層的に戦争を描いている。
「都市の歴史」というキーワードは僕も関心があるので大変面白く読んだとともに、もう自分には書けないなと思った(当たり前)
小川哲さんの小説は、先日「君が手にするはずだった黄金について」を読んで文体を掴んだので「これで読める」となってチャレンジしたらめちゃくちゃ面白かった。今更ながら・・・。
調子に乗って「君のクイズ」「スメラミシング」も次々購入。読むのが楽しみだ。
2025/02/05(水)
朝からどこかずっと緊張していた一日(特になにか原因となる何かがあるわけではない)。
朝9時から家で仕事開始。朝10時から打ち合わせ開始。間に2時間空いたが、何も手につかず。
16時に打ち合わせ終わり、学校から帰っていた子どもに留守番を頼みオフィスへ。
19時半から会社メンバーにお誘いいただき会食。楽しい時間を過ごす。
23時に帰宅してから残タスクをこなす。ふと気がついたのだが、身体の筋肉が強張っているから緊張が解けないのかもしれない。やっぱりストレッチとか、ヨガとか、やったほうがいいかな。
2025/02/06(木)
朝8時から作業開始。今日はミーティングが続くため、朝のうちに準備をしておかなければいけない。
(ただ準備を人に任せてしまったものもあり、あまり忙しそうにしてるのも良くないかもしれないな)
朝9時からミーティング開始し、間が空きつつお昼食べず20時までミーティング続く。
充実したミーティングが多かったがなかなか疲れた。頭痛がするため残業せずに寝てしまう。
2025/02/07(金)
昨日残してしまった仕事が溜まっていたが、朝9時からのミーティングに間に合わず。
午後は月に一度の全社会。毎月、総勢70名近くが午後まるまるを費やしてワークをするのだが、他社の人に話すと「いったいそのコストをかける意味はなんなのか?」と言われる。
確かに「意味」はあると思うが、「効率」や「コスト」と比較したときにその価値を伝えようと思うと言葉が冗長になる。この言語感の違いを乗り越えたいんだよなあ・・・といつも思う。精進が必要だ。
夕方終了後、クライアントの経営合宿に参加するため移動。
21時に熱海に到着。明日に向けて資料作りに励む。
坂の上から見た熱海の夜景