矢透泰文(ヤトミックカフェ主催者)はある日思ったのだ。
全力で書いて、きちんとコラムしてみたい。
全力で書いて、失笑を買ってしまうのもいい。

タイトルに特に意味はない。
意味がないことにも意味がない。
だから何だっていうんだ。

からだはしほん


書きなぐりで失礼。
もうカンガルージャンプの勢いで締めるよ。

最近、ものすごく納得したことがある。

ヤトミックカフェの偉大なるデータ・ソース
『ほぼ日刊イトイ新聞』で、糸井重里さんが
こう書いているのを読んだ。

「自分の体を使うことに横着でないというのが
明るさの根本なんだよ」


・・・・
そうか。そういうことだったのか。

体力だ。

このところずっと、「転職」とかいろいろ
新しい環境に身をおくことについて、
考え続けてきた。

考えるとき、どうしても怖いと思ったのが、
恥ずかしいことなのだけれど

「帰れないくらい忙しい」

ということだった。

「帰れない」(徹夜など)
という事態が発生するのは嫌だ。

しかも、自分が決めたのではなく、
誰かが決めて、自分が従う、という状態なら、
なおさら嫌だ。
(仕方がないとも思うけれど)

しかし
「帰れないくらい忙しい」
を怖がっていては、転職なんかできない。
何かを恐れていると、可能性が狭まる。

何で怖いのか。

体力がないからだ。

体力というのは馬鹿にできない。

体が疲れていると、もっといろいろと
突っ込んで考えたいときに、頭がついてこない。
覚えがあるだろう。

それに、思考能力が低下すると、
性格まで悪くなる気がする。

明るくやっつけていきたいのだ。

やっぱり
からだがしほんだと思うのだ。