どうにもならない日記(27)|どん底・豪雨・偏頭痛・不全感

2024/07/27(土)

隔週のカウンセリングDAY。先週、先々週と子どもに怒り散らかしたことを取り扱ってもらう。

睡眠不足なのか、めちゃくちゃ眠くて昼間で寝てしまう。しかし仕事が山積みで残っており、この土日も休めそうにない。

妻と赤羽に出かけお昼を食べ、喫茶店「友路有」でお茶をしてから、コワーキングスペースで5時間ほど仕事。とはいえ「休みの日に仕事をしなくてはいけない」というふてくされ根性があるからか、まったく集中できず。

喫茶店 友路有のコーヒー

家に帰り、シャワーを浴びて着替えていると、家の中から猫がいなくなって焦る。外に出たはずはないが、どこにもいない。30分くらい探し回って、狭い狭いクローゼットから出てきた。

来週に本番があるのでバンドのリハーサルに出かける。

2024/07/28(日)

寝るのが遅くなり、朝遅くに起きてしまう。

今日は評価面談のためのレポートをやらねば・・・と焦りつつ、寝てしまう。作業しようと思うとYoutubeのショート動画ばかりに逃げてしまうという逃避ムーブをかましてしまう。この怠け者!

午後に家で集中できないため家を出る。

大塚にたどり着き、フレッシュネスバーガーで週次の振り返り。そのあと場所を変えて別のカフェで評価面談のためのレポートを作る。18時から貸し切りとのことで追い出される。結局レポート書ききらず。

歩いて帰り、汗だくになっていたところ、家のエアコンの効きが悪く、急遽掃除をすることに。汗だくに汗だくを重ね、水風呂入って夕食を作る。もうあっという間に夜になってしまい、まったく時間がない。

2024/07/29(月)

朝からミーティング。

週明けのメンタルダウンに精神的にきついフィードバックをもらったりして、凹みを喰らう。気分がどん底に落ちるが、自分が確かに悪いことなので何も言えず。それだけにきつい。

また「早く死にたい」モードに。こういうときには人生が長く感じる。まったく。

Amazonから届いた「偶偶放浪記」読む。ぜったいにわざわざは訪れない各地の町(時に島)にたまたま訪れた探訪の記憶を描いた、どこか懐かしい感じもする旅の本。めちゃくちゃ面白いし、こういう気分がどん底の気分にぴったりだ。

2024/07/30(火)

朝8時から仕事にin。朝一番からミーティングし大失敗。またまた気分が落ち込む。

しかし夕方まで気を張って仕事し(ヒジョーにエライ!)する。ミーティングがすべて終わった後で、自転車で少し走ったところにあるカフェベローチェへ資料へ作りにこもる。3時間ほど集中したが、あまり良いドキュメントが作れず。

気分がどうも落ち込む。またメンタルダウン期に入ってしまったのか・・・。

2024/07/31(水)

朝8時半から仕事にin。今日は緊張を要するミーティングの間に1時間ほど時間が空き、緩急がつきまくって頭がフラフラになり、タスクをやるどころではない。

夕方ミーティング終わりごろ、ものすごい豪雨。ゲリラ豪雨ですぐ止むかなと思いきや、全然止まず、災害警報が出てくるし、川が溢れているという情報がどんどん届く。

そんな中でバンドのリハーサルがあり出かけなくてはならず、長靴を履いて出かけるが、道路は川になっていてあっというまにびしょ濡れになる。地下鉄に乗って駅につくとまったく雨が降ってない。一人でずぶ濡れで馬鹿みたいだった。

2024/08/01(木)

昨日、バンドリハのため作業ができきらなかったところもあり、7時台から仕事を始める。

なんとなく頭が重たい感じがあったが、8時半から夕方17時、また18時からとほぼ間断なくミーティングが詰め込まれているなかで、だんだん偏頭痛に変わっていく。

それでも気分を変えて仕事をする夕方に珈琲館に行くが、頭が痛くて集中できず。あきらめて家に帰る。

家に帰ってくるといよいよ頭が痛くなり、ついに吐き戻したりする。持病の偏頭痛かと思ったが、体がだるい感じもあり、熱中症かもしれないなと思う。布団をかぶっては暑い感じがしたり、しかしエアコンが寒すぎる感じがし、どっちつかずで苦しくて眠れない。

そういえば、今日は半期に一回の振り返りの面談あり、ここ最近の不全感について話す。結局、自分の手持ちのものを受け入れるしかないのでは、という話。

2024/08/02(金)

起きたら復調している。よかった。今日は朝から子どもが修学旅行で出かけるので静か。

朝から打ち合わせ続き、午後から月に一回の社内の全体会あり。オンラインで集まる。詳しくは話せないが、なかなかに心の(特に自分の不全感や情けなさが)ざわつく時間となる。どうしたものか。

子どもが修学旅行で不在なので妻と夕食に出かける。そのあと一人でサウナに行く。帰ってきて早々と就寝。

昨日の振り返りをさらに振り返りつつ、自分の手持ちのもの、自分らしさなんてものは、全く役に立たないんじゃないか?と不安になる。

-どうにもならない日記