クリエイティブチーム・ DENGAK5を君は知っているか!?

彼らの2010年の作品 「twitarium」は
Twitterを視覚化することで、地球規模で
人間の営みが明らかになる、すごい作品だ!


これが「twitarium」だ! 渾身の解説を読むべし!


twitarium Earth 解説→



emotional Earth 解説→



follwer distribution 解説→



hash spectrum 解説→



「twitarium」制作秘話・3

ヤトウ
この4人は、もともと仲の良いメンバーなんですか?
どうして、この4人が集まったんでしょう。

西
この4人は、会社の中でも「第5チーム」として
仕事をしているメンバーなんです。

チームナンバーを決める会議で、自分は
「ラッキーセブンだから7がいい」と
言っていたんだけど、
いつの間にか「5」になってた。(笑い)

ヤトウ
そうか。
それで「DENGAK5」の“5”の謎は解けました。
で、どうして「DENGAK」なんですか?

中村
どうしてだっけ?

村井
最初にTwitterのアカウントを取得しようと
したんですが、
「twitarium」というアカウントが
すでに取られてしまっていたので、
「第5チーム」というのを元にして、
何とか格好いい名前にできないかということで。

西
Dから始まる言葉ということで。

村井
最初は「だいふく!」と言ったんですけど
西さんが
「えー、だいふく?でんがくの方がいいよ」と

西
そんなことオレが言ったんだっけ?

村井
そうですよ!
でも「でんがく」という言葉の
ちょっと「ダサい」感じが気に入ってます。

ヤトウ
そうなんですか。
てっきり皆さん、味噌田楽が
お好きなのかな、と思いました。

中村
嫌いではないですけどね。

西
うん、みんな嫌いではないけど、
わざわざ名前につけるほど好きでもない。
どちらかというと
アジの生き刺しのほうが好きです(笑い)

中村
「アジの生き刺し5」
にならなくてよかったですね(笑)


西
ただ「5」という数字、社内では意味が通るけども
社外だと
「4人しかいないのに、どうして“5”なの?」
って言われることがあって。

じゃあ、5人目は「ミケ」にしようと。
ミケは裏社長ということで。


村井
実はアイディアのほとんどは、
ミケが出しているんです(笑い)


(つづきます!)