センチメンタル日乗(4)|プレイタイム・家族の心配尽きず
プレイタイム・家族の心配尽きず
2026/01/17(土)
昨晩もまた3時近くまで眠れず。朝10時に起床。
バイクショップへ。スーパーカブのバッテリーの交換をしてもらう。セルスイッチが効かなくなっていたので直してもらってよかった。あまり頻繁には乗っていないので、バッテリーが上がるのが早いらしい。
そのあとバイクに乗って「大谷田温泉 明神の湯」へ。ここに来るのは3年ぶりくらい。少し混んでいたが、広いサウナや露天風呂で気持ちよく整えた。
お昼に生姜焼き定食を食べて週次の振り返りをし、3時間ほど滞在してから帰宅。途中バイクのヘルメットのインカムの充電が切れ、ナビゲーションが聞こえなくなってしまい少し焦った。
せりときりたんぽを妻が買ってきていたのできりたんぽ鍋を作る。おいしくできた。
突然「あっ」と閃いて、AmazonPrimeで、ジャック・タチの「プレイタイム」を鑑賞。観るのは2回目だったが、あらためて観てその緻密さと情報量の多さに驚愕した。
- 人工的に作られた場所(映画のためだけにビルを1棟作ってしまった)と状況が主役であり、特定の主人公を追うドラマではない。
- 徹底したドラマ性のオミット、それでいて緻密に作られたコントのようなパントマイム
- 一画面に込められたとてつもない情報量。
- 「音」や「音楽」も面白さの要素として存在している
自分が小説でやりたいことがここに詰まっている。
2026/01/18(日)
昨晩は0時台に就寝できたが、1時すぎに目が覚めてしまいそのまま3時近くまで眠れなかった。どうなっているのか。不眠には波があると頭ではわかっているが、眠れないとだんだん腹が立ってくる。
8時半に起床。9時半から月に1回のカウンセリングデイだが、セッション中に妻と子どもが上の階で「勉強しろ」「嫌だ」でケンカを始め、それどころではなくなってしまった。決して安くはないカウンセリング料を払っているので1回が無駄になるダメージがでかい。ほんとに困る。
反抗期の親というのは、
- ガミガミうるさく言いたくない
- が、言わないと子供が自身の怠惰のために将来不利益を被ってしまうかもしれない
という恐れや不安と戦っている。子供のためを思えば思うほど「うるさい」と言われたときの腹立たしさといったらないのだ。自分が子供のときはまったく反対のことを考えていたのだが。
子供とお昼に王子の「ニューヨーク・ラッコズピザ」へ。Mサイズのホールピザを二人で食べて満腹。

その後、子供と別れて自分は田端のスターバックスへ。そこで1時間半ほど集中して小説を書く。
池袋へ移動し、三省堂、ジュンク堂と回って、ようやくドストエフスキーの「悪霊」の亀山郁夫先生訳を揃えた。半藤一利先生の「幕末史」も購入。
都電停留所近くのカフェで少し読書をしてから帰宅。
夕食をつくり、そのあと子供の1週間分のお弁当のおかずを作り、立ちっぱなしですっかり腰が痛くなってしまった。
2026/01/19(月)
目が覚めてから布団から起きられず、ようやく朝8時に起き出す。
久々の不安感。怒られる。責められる。失敗する。という不安感が強い。もし今後もずっと働き続けるとしたら一生この憂鬱さがつづくのだろうか。
午前中は打ち合わせがなくて助かった。しかし憂鬱で動けず仕事にならない。
「久米宏 ラジオなんですけど」の過去音源を聞く。最終回は2020年。ついこの間のことなのに、何もかもが変わってしまったようで気が滅入る。
13時から社内定例。劣等感と比較。自己卑下。
14時から18時までクライアントミーティング。年末から準備してきた経営層向けのワークショップ。良い議論ができたと思う。
18時から20時まで残作業を片付け、また夜に出かけて珈琲館で作業。21時半で閉店してしまいまた家に舞い戻る。
「ふつうの人が小説家として生活していくには」津村記久子
「幕末史」半藤一利
をパラパラと読む。
仕事用のnoteを書き進めるがうまくまとまらず。
2026/01/20(火)
朝8時に起き出す。レモングラスティーを入れ、ビアレッティでエスプレッソを入れて朝8時半から仕事開始。
11時のミーティングまで資料を詰める。11時から打ち合わせが16時まで断続的に続く。
18時から19時まで文学フリマのための有志のミーティング。先日のボーカルトレーニング体験の感想シェア。それぞれの「歌うこと」に対するテーマ設定が違っていて面白い。
20時から外出。巣鴨のコメダ珈琲で残作業。昨日のnoteの続きを書くがまったく行き詰まり、何を書きたいのかわからなくなってしまった。
寒波が来ているとのことでえらく寒いし風も強い。そんな中を歩いて帰り、気分がしゃっきりした。やっぱり冬が好き。
2026/01/21(水)
昨晩また眠れず就寝が2時すぎ。
朝8時に起き出し、レモングラスティーを入れてから、コンビニでコーヒーを買いに散歩に出かける。寒いが少し歩くと気分が変わり考えが浮かんでくる。
午前中は資料作成作業に当てる。久しぶりにワイヤーフレームを書いた。電気ひざかけが断線したようでスイッチが入らなくなってしまった。
12時から17時まで断続的に打ち合わせ。
母親が自然気胸で入院した由、LINEで連絡あり。心配だ。最近家族で作っているLINEグループの通知が来るたびに「何かあったんじゃないか」と思い怖くなりつつある。
夜、子どもが食欲なく眠れないとのこと。いろいろ心配して声を掛けるが、本人は突っ張っているのでなかなか話にならず。様々な心配のつきない一日。心が沈んでいる。
2026/01/22(木)
朝8時に起床。
8時半から仕事開始。9時からクライアントミーティング。5月からのサバティカル休暇について報告。プロジェクトを少し抜けることになるので申し訳ないのだが、快く応援をいただいた。ありがたい。
途中休憩を挟み、18時まで打ち合わせが続く。
母が病院を転院した由。また子どもも引き続き食欲がなく不眠気味とのこと。弁当も残している。子どもが自分で「病院に行く」と言い、病院にかかって漢方薬をもらってきた。
夕食にカレーを作ったら食べてくれたので一安心。
月曜日から書いていてすっかり行き詰まっていたnoteだが、打ち合わせ中にあっとひらめきを得て、そのアイデアを元に少し書き進めることができた。
2026/01/23(金)
久々の強烈な不眠。足のムズムズもあり眠気が訪れず、5時近くまで眠れず。8時に起きるが頭がモーローとする。
9時から社内打ち合わせ1時間。うまく言えないが自身の積極性のなさ、能動性のなさに強烈な劣等感を抱く。ただしこの劣等感と落ち込みは毎度おなじみのものだ。
11時から12時半までクライアントと打ち合わせ。
頭髪がぺったりと薄くなっているのに、前髪が伸びすぎて気が狂いそうだったので板橋駅前のQBハウスへ。
その後、高田馬場の馬場サウナへ。会社の同僚と待ち合わせ。夕方までコワーキングスペースで作業してサウナへ。じっくりと3セット。アウフグースもありしっかり整った。
帰宅してから引き続きnoteを書く。小説も少し書き直し。
今週よんでいた本
先日、「ジュンのこと」というドキュメンタリー映画を見た夏葉社の島田潤一郎さんがインタビュアーを務めた、小説家・津村記久子さんのインタビュー本
半藤一利先生の講義録。読みやすい。