スズキさん、何か書きませんか、
と言ったら、最初は「え」と遠慮されていた。
でも面白いものができそうだったので、
是非、とお願いした。

その甲斐あったなあ、とつくづく思うわけですよ。

−第9回 友達について−


今回のテーマは友達についてです。

意外に深いです。
僕の文章ではありません、テーマのことですよ。

以前女性の友達に、

「私にとって地元と友達は違うんだよねー。
一緒に遊ぶけど、地元は地元で仲間って感じ?
友達はもっと崇高なものだと思うから」

こう言われたことがあるんです。

僕はそんな区分けをしているはずもなく、
一度遊んでしまえば友達というくくりで
くくってしまうので
かなりショッキングな発言でした。

ちなみに、顔を見たことがある、程度なら
知り合いと言いますね。

で、こう言われてから考えてみたんです。

友達ってなんだろう、
親友ってなんだろうと。

なんだか、中学生日記に出てきそうなテーマですけど、
意外に考えるのは初めてだったりします。
友達と恋人とかは結構考えたりするんですけど。

そんなわけで僕の考えた友達の定義を発表したいと思います。

それは、

 ●結婚式で普通より多く包める人は親友
 ●結婚式で特に他意もなく包める人は友達
 ●結婚式でなんとなく損した気分になるのが仲間

こんな感じ。

一週間くらい考えたんですが、
これくらいしか思いつきませんでした。

が、友達に言ってみると結構これが好評でして。

皆さんはどう思われます?
こう考えると結構親友って少ないなぁ、なんて思いません?


ちなみに僕は親友二人でした。少ない…。