新年東京交通・嵐の前編
〜ごあいさつ〜
あけましておめでとうございます。
ヤトミックカフェの矢透泰文です。
今年もよろしくお願い申し上げます。
ところで、あなたは年賀状をちゃんと出しました?
出しましたか。それはすばらしい。
・・・僕は出していませんでした。
社会人失格です。
「これはイカン!」
ということで、ヤトミックカフェでは、急きょ
年賀状を作ることにしました。
しかし、ただ年賀状を出すのでは面白くありません。
そこで、とある趣向を凝らすことにしたのです。
あけましておめでとう ことしもよろしく
の一文を、
駅名の頭の一文字をつないで完成させようという
プリントゴッコもびっくりの大作戦。
馬鹿だなあ。
と思われるだろうことを、マジメにやりました。
どうかほめてください。
〜嵐の前編〜
12:50
さあ、スタートは、地下鉄東西線の「浦安」からです。
「東京」交通とうたっておきながら、
いきなり千葉県からのスタートです。
ここらへんちょっと、微妙なラインですね。
さあ、これもビックリ。
『地下鉄』なのに、思いっきり外を走ってます。
これは、地下鉄東西線の『地上区間』 だからです。
さあ、微妙なラインです。
13:06
「東陽町」に着きました。
このあたりはもう、すっかり地下に入ってます。
浦安、東陽町、門前仲町と、駅を2,3駅くらいで
乗っては降りて、繰り返しです。
一回降りると、次の電車が来るまで待たなくてはいけません。
ちょっと面倒だぞ、と気づいてきました。
しかしどうすることもできません。
13:14
「門前仲町」に到着しました。
ここから、都営地下鉄大江戸線に乗りかえます。
大江戸線という、なんとも言いがたいネーミングは
石原都知事の考案だと聞きました。
うーむ、ハイセンス。
13:26
「汐留」に到着です。
さあさあ、ゆりかもめに乗りかえますよ。
「汐留」の地下から地上に上がると・・・
大きなビルがそびえたち・・・
宮崎駿監督がデザインした、巨大な時計が
どおんと飾ってあったりします。
さあ、ゆりかもめに乗りかえましょう。
あっ、無人運転のゆりかもめが来ましたね。
2006年はしょっちゅう故障してましたが、
大丈夫なんでしょうか。
ゆりかもめからは色々な景色が見えます。
東京に住んでいる僕が見ても、何だか異質な空間が
広がっていくのです。
ちなみに上の写真は、『大江戸温泉物語』という
またまた何とも言いがたい名前の、巨大銭湯です。
初代南極観測船の『宗谷』が、公開されていました。
13:55
「テレコムセンター」に着きました。
写真は撮るのを忘れました。
また、とんぼ返りで「汐留」に戻ります。
14:26
「汐留」に戻ってきました。
しかし、迷子になりそうな広さです。
また大江戸線に戻ります。
14:36
「六本木」に到着です。
この金ぴかのプレート、どうですか。
僕はチョットどうかと思いますよ。
さあ、これから日比谷線に乗り換えます!
新年東京交通はますます!
ますます!
・・・
んー
なんだろう。
(真実の中編 につづく)