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何だかお金が、どうも、苦手だ。
そのせいなのか、どうなのか、
お金にあまり縁のない生活を送ってきた。

山のようなお金が欲しいわけじゃないぜ。
でもお金との付き合い方は、考えたい。

2007年9月末まで、THINK MONEY!


第7回:貯金は空気なの。

チベーションが上がらないとか
言っているうちは、どうも
ダメなような気がする。

貯金の話である。
今回は、貯金というものについて
僕が思うところを書きたい。

最初に断っておくと、
僕は貯金が苦手です。

しかし逆に
苦手だからこそ、必死に考えられる
ということがあるのではないか。

言い訳かも知れない。
でもとにかく書いてみたい。

やる気が出なくてさー
とか
そもそも貯金って何のためなの?
などと
こざかしく、難しく考えてしまうと、
貯金は、挫折する。

貯金をしようと思ったら
さも当たり前のことのように、
すべきである!!


あたかも、光熱費を払うように。
あたかも、電話代を払うように。
あたかも、空気を吸うように!

そもそも、モチベーションが上がるのを
頼りにしていては、いつまで経っても
貯金なんかできないのよ・・・

とアケミは言った。
アケミって誰だよ。じゃがたらかよ。

貯金をしようと思ったら、
あとは機械的に行動すればよい。
何も考えてはいけない。
とにかく、前回書いたように
自動引き落としにする。

貯金は空気だ。
空気はとにかくそこにあるのであって
意味なんかない。

ましてやモチベーションなんか
無関係なのだ・・・。


さて次回からは、
お金との友好関係をどう築くか?
しつこく考えてまいりたいのです。

THINK MONEY!

(第8回につづく!)