第3回:矢透 → やぶ  2009/11/01

やぶさん、ていねいな返信を
ありがとうございました!

本は信仰に似たもの、とのこと。
新鮮な視点で、目からウロコが
はがれ落ちました。

その考えでいくと、読書の良いところは

いろんな教えと雑多に関係を取り結べる

というところではないかと思いました。
(信仰とちがって、対象と「1対1」では
ないから)

しかし・・・どうでしょうね。
例えば「ケータイ小説」とか、ね。
(まあ、いいですが)

むかし、駅の構内に
「悪書追放ポスト」
というのがありました。
(今でもあるのか?)

あれは何だか、
焚書そのものみたいですが
やぶさんは「悪書」みたいなものが
実際にあると思いますか?

僕は・・・ケータイ小説とか、
ちょっと焼き払ってみたいですけど。

(次は、やぶさん→矢透です)




やぶ
編集者をめざして中くらいの出版社に入るも
なぜかスーツを着る営業部隊に。
それはそれで居心地がよくて、はや数年。

「お客さんのほしがるものをすっと出す」
がモットーですが、時にははずして怒られたり。

やぶさんの参加するブログ: ブックブックこんにちは

矢透
ヤトミックカフェ店主。
「趣味は読書」とは決して言えません