放課後の体育館裏、的な何か：2006/12/19
１０日ぶりくらいの更新。
１０日間のあいだ、ちゃんとバゲッジを使っていたのか？
と問われたなら、僕は正直に、こう答えなくてはなるまい。
２割の成績
と。
果たしてこの数字が良いものなのか悪いものなのか
よくわからない
のだけれども、
あんまりエコバッグを使えていなかった、
というのが本当のところである。
というのも、僕は最近コンビニをよく使うのだが
コンビニ弁当というのは、もっともエコバッグ泣かせの
形状をしているのだ。
あの長方形の、平べったい形！
だからコンビニには、弁当を入れるのにだけ使う
平べったいビニールが、わざわざ置いてあるのだ。
もし近い未来にレジ袋が有料になった場合、
弁当袋はどうするのか？
それを考えると夜も眠れないくらいである。
当然嘘である。
もうひとつ、コンビニでエコバッグを使いにくい
理由があった。
それは・・・・
気恥ずかしさ
だ！
ガムや干し梅ならともかく
（干し梅が例として適当かどうかはともかくさておき）
弁当を買っておいて
「袋要りません。コレに入れてください」
と言うときの気恥ずかしさと言ったらないのだ。
わかるかなあ。わかるかしら。
とにかく一度、やってみてほしい。
それは、
放課後の体育館裏で、好きなあの娘に思いを告げる
勇気の１０分の１くらいは必要とされる筈だ。
ヤトミックカフェを読んでいる中高生の皆さんは
コンビニでエコバッグを１０回使いつづければ、
思いを伝える勇気が、チャージされると思う。
これは本当の話さ。