エコバッグを作ろうと思うのだが、
自分で使っていないのは、ちょっとどうかな。
そういうわけで、エコバッグライフを
始めてみたよ。

買い物だけじゃない!:2006/11/10


何度も言っているのだけれど、
エコバッグというのは、どうもダサいイメージが
あるなあと思っている。

つまり、古い言葉で言えば『イモ』なイメージが、
あっ、古すぎたかな。
別の言葉で言えば『ナウくない』というイメージが・・・
・・・
とにかく、何だか端的に言うと
『毛糸のパンツ』
的な、モサーいイメージがある!

つまり、エコバッグは
例えば表参道とか青山とか、そういう
お洒落スポットへのお伴にはふさわしくない。
そう思われているのでは、ありませんか?


南青山あたり。

大統領選挙だってイメージ戦略が重要だというではないか。
エコバッグだってしかりである!

なぜ、ダサいというイメージが付きまとうのか?
それは、エコバッグが
別名:ショッピングバッグ
などという烙印を押されているからでないか?
ということを、発見したのだ。

買い物専用。
しかも、スーパーでの買い物専用。
確かにそれはダサイ。

いかん!!!!!

断じてノーである!!!!

エコバッグは買い物袋とイコールにあらず。



愛用のエコバッグに、着ていたコートを丸めて
入れるの図。
11月だと思えぬ暑さでしたので。

このように、エコバッグというのは
いわゆる『何でもぶくろ』
であるべきであって、
買い物だけに用途を絞ってはいけないのだ!

いつも使っている愛用の『何でもぶくろ』。
エコバッグはそういう可愛がられ屋さんであってほしい。