24:アナログ人間が買うアレ

2009年3月。
さあ新しい買い物を始めよう。

前回(2008年12月)は
ものを捨てるのに取り組んだが
いまいち、テンションが上がらず。

やっぱり、捨てるのはダメだ!
楽しくなるのは、買い物だ!

そういった反省を込めて、今回からは
がっつりと買い物に取り組みたい。

リーマンも、マリオも
とにかくブラザーズがびっくりするような
資本社会の権化となるのだ。

さて、今回は何を買うか。
もう決めてあります。

それは・・・
「携帯電話」だ!


・・・何を今さら携帯電話か。
という声が聞こえてきそうである。

無理もない。
今や小中学生までが、携帯電話を
使いこなす時代なのだ。

しかし、僕はここで怒りをぶつけたい!
どーん!

昨今の携帯電話の
語られ方と言ったらなんだ!

やれ、iPhoneだ、
やれ、ワンセグだ。
やれ、着うただの

切り口がどれも同じでツマラナイ。
購買意欲がぜーんぜん湧きません。

自慢ではないが、私はアナログ人間です。
デジタル家電に、興味がないのです。

そんな私が、
携帯電話を買い換えようというのです。
しかも、わずかなりとも
頭を使おうというのです。

さあ、どんなケータイを選んでやろうか。